母の介護状態が「要支援2」に格下げになったので再調査を頼み今日の午前中に市の担当者が来る。改めて「要支援」とは「現在、介護の必要はないが将来的に要介護状態になる可能性があるので今のうちから支援をしよう」という状態を指す。母はトイレと食事は一人で出来るが聴力は全くなく、着替えや歩行は掴まって(歩行器)やっとの状態だ。4ヶ月ほど前から右手指にリウマチなのか骨が変形して痛みを訴える。これでよく「要支援」とは、一体何をもって判断したのか市への不信が募る。これまでの要介護1が要介護2に上がることはあっても下がる状態でないことは誰が見ても分かる筈なのに。だから今日は調査員に(筆談も)一切を任せて要らぬ手立てをしないことにした。
12月 01
2016
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