日本シリーズ第6戦、広島は負けるべくして負けた。8回ツーアウト走者なしで投手が3連打を浴びたところで当然だれが考えても投手交替をするところ、緒方監督のガンコさから続投を命じて、結局6失点で日本一は消えた。その点、日ハム栗山監督はコーチ陣の意見を取り入れながら臨機応変に対応した。指揮官の資質がいかに結果を左右するか教科書のようなシリーズになったし黒田の頑張りも水泡に帰した。
(どうでもいいけど)アルビレックスは降格するだろう。地元で天狗になり過ぎたとのもっぱらの噂でゆっくり頭を冷やした方がいい。
10月 30
2016
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