民進党や毎日新聞は稲田防衛相の国会答弁などから「資質もないのに大臣となりボロが出たのだろう」と厳しく批判を続けている。しかし民主党政権時に防衛大臣を務めた森本敏拓殖大学総長は「そもそも国会の中にどれだけ防衛政策に長けた議員がいると云うのか。一部の防衛族だけで担当大臣をたらい回しにする今までのやり方がおかしい。当然、今は全体を把握することに精一杯で一年もすれば優れた防衛大臣になる」と擁護。やっぱり森本先生は民主党で大臣を引き受けるべきではなかった。
民主党(民進党)の言行不一致は今に始まったことではない。新潟県知事選で接戦と見るや自主投票と決めたくせに蓮舫が新潟入りをして原発反対候補の応援演説をした。民進党は順次フェードアウトではなかったっけ? 民進党の日和見、ご都合主義では国は守れない。
10月 15
2016
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