いま母は「要介護１」を貰っているが、1年ごとに見直しがあり、来月早々にまた市の調査員が本人の症状を確認に来る。認知症の症状が出ていない限り少々の歩行困難でも「１」になると聞く。その「１」の福祉用具の自己負担分レンタル費は①旧型83cm幅介護ベッド（月2,200円）②レクター歩行器（月250円）③週2回の入浴サービス（月9,800円ほど）
東京新聞Webに福祉用具のレンタル費は業者により例えば介護ベッド9千円〜10万円と異常なバラツキがあるとの記事。レンタル費は業者の裁量に委ねられているためで厚労省はこの実態を全く把握していなかったようだ。ようやく厚労省は国会で取り上げられて全国調査と適正なレンタル価格の指導に取りかかると云う。ちょっと後手だと思いますが !!