京都大霊長類研究所の研究によりニホンザルの赤ちゃんも人やチンパンジーの赤ちゃんと同じように睡眠中に外部からの刺激がないのに笑う「自発的微笑」をすることが分かった。ニホンザルは約3千万年前、人との共通祖先から枝分かれして進化した。研究チームは「人の赤ちゃんの自発的微笑には謎が多くその進化の起源を解明する手掛かりになる成果だ」と話している。
犬も「笑うことが出来たらもっと楽しいのに」といつも思ってきたが、めぐみは今日も額にしわを寄せて「甘噛み」をしてくる。困ったもんだ。ネットで見つけた「破顔」めぐる君に会いたいナ。
8月 06
2016
2016