本家、米国でのWindowsユーザー基本ソフトのシェアは1位がWindows 7の47%、2位は10の21%、3位XP10%、4位Windows 8.1の8%であることが民間調査会社の調べで分かった。結局、10と8が嫌われて、サポートが終了しているにも関わらず「ウィンドウズ7」を使い続けているユーザーが多いことに驚く。最近Mac OS のシェアが伸びてはいるが、欲目に見ても20%程度。ただ安定性、ファイル管理、セキュリティーなどは明らかにMacの方が分かりやすく優れていると思う。e-TaxはMac OSで使えないため1年に2回しか使わない「所得税徴収高計算書」の送り用にWindows 7 をMacで動かしている。Mac OSはまだまだ肩身の狭い思いをしているのだ。
8月 18
2016
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