クウェートで今月21日に東半球での観測史上最高気温となる54.0度を記録。東半球での最高気温はこれまで1931年チュニジアで記録した55.0度。世界の最高気温は米カリフォル日本の最高気温は2013年8月12日高知県四万十市で記録した41.0度。奇しくも北海道旭川で1902年1月25日にマイナス41.0度を記録している。
局地的は高温現象が起きれば反動で今冬は記録的な寒さになる地域もあるだろう。なにせ地球全体を宇宙から俯瞰で眺めたら自然周期による寒冷化に向かっている。この数年、太陽の黒点数と地磁気の異変から地球が寒冷期となったマウンダー極小期に酷似しているそうだ。そうなら食糧安保が国際紛争の火種になったり、回り回って辺境民族を養えない中国政府の崩壊だって無きにしも非ずだ。