CRP

血液検査でCRPとは「C反応性たんぱく」という成分の含有量を測定し、炎症や感染症の度合いや経過を判断する際に使われる。基準値はマイナス0.4。リウマチ熱、気管支肺炎、耳下腺炎、骨髄炎、尿路感染症などの炎症性の病気、また心筋梗塞、がん、肉腫などの組織破壊を伴う疾患、急性胃炎、白血病、急性骨炎でも陽性になる。
今回の血液検査では「血沈」「白血球」「CRP」とも基準値より少し高めと出たので体内に炎症が残ると判断された。さらにX線検査で気管支炎と肺炎が特定された。CRPは大事な数値だから以後注意しよう。CRP