再生エネ発電に飛びついて9億円の損失を出したばかりの新潟県がまた3億円超の県税金投入をしなければならない失敗を繰り返した。
新潟県が出資した3セク会社が2億3千万円の損失を出し県税出費を余儀なくされている。そもそも「安かろう悪かろう」の県の方針により韓国企業からフェリー船購入契約をしたが買った船は全くその性能ではなかった。3セク会社は破産状態。県の出資金回収はおろか韓国会社への違約金1億円も県税が使われる。しかも悪代官泉田はいつものように「臨時株主総会の開催を求め議会や県民に対する責任を果たしたい」と責任転嫁をした。「安ければいい」と大方針を出しているのはセコイ泉田だったではないか。あぁ、いずこも同じ都知事、県知事のお粗末。
7月 09
2016
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