馬鹿馬鹿しい桝添の最後にするが産経Webに面白い記事・・・平成22年当時、野党・自民党の総裁だった谷垣氏は党の建て直しに奔走していた。にもかかわらず「自民党の歴史的役割は終わった」と泥舟から逃げるかのように離党したのが舛添だった。あろうことか当時の世論調査では「首相にふさわしい人」のトップに名前が挙がっていた。「自分が自民党総裁になるなら党に残ってもいい」などと豪語し谷垣氏の足元を見るような言動を重ねていた。慰留に当たった谷垣氏に秘書までもが「舛添本人は瞑想中なので会えません」
谷垣氏はこの返答に激怒。舛添が離党届を提出すると、将来復党できるよう寛大な措置を求める一部意見を押し切り、党紀委員会で多数決を取ってまで除名処分に追い込んだ。「瞑想中」などとふざける舛添に対し「政治家というより社会人としての人間性を疑う」と周囲に怒りをぶちまけていた・・・
この先、桝添の社会復帰は誰も許さないが、能なしのテレビは引っ張り出すかも知れない。それを見越した桝添行動だったらもはや狂人。(桝添問題はもう止める)
6月 24
2016
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