ドイツ運輸省はスズキ「ビターラ」の排気ガス窒素酸化物が基準の10倍超と発表したが、エンジンはフィアット製ディーゼルだからどうも日本車落としの意図が感じられてならない。同じく指摘された日産車のエンジンは自社製なので日本車を目の敵にする韓国はさっそく日産車の販売停止をすると云う。こちらは呆れるほど手際がいい。それにしても三菱自動車の不正は25年も前から続いていた。こちらは日本産業全体の信用に関わる大問題だから自動車製造業から早々に退場すべきだ。それに各社とも自動運転なる技術開発に躍起となっているが、果たしてそんな技術が本当に必要なんだろうか。基本性能が疎かになっては何にもならないヨ !!
5月 01
2016
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