9日の羽田空港、中国国際航空181便エアバスは管制官から着陸をやり直すよう指示があったにもかかわらず無視して着陸を行った。経緯はこうだ。先行の航空機が滑走路に残っている可能性があったために管制官は中国機に呼び掛け、中国機からは応答があって指示内容を確認してきたため、再度着陸のやり直しを指示した。しかし中国機からの応答はなく、そのまま着陸を強行した。この時、先行機は滑走路を出たため大惨事は免れたが、傍若無人で片付けられない危険行為だ。オリンピック前には都心を低空飛行して羽田の発着が出来るようになるらしいが(新宿上空900m 品川上空400m)止めた方がいい。
4月 13
2016
2016