甘利さんの秘書口利き疑惑、当初から仕掛けられたワナとの噂が絶えなかったが今度はその仕掛け人がTPPの妨害工作として中国が関与しているのではないかという、小説にでもなりそうな話が漏れてきた。そもそも「日本国内は各国機関が自由に行動できる状態で、中国など多くの諜報員が派遣、活動しているスパイ天国と云われている。交渉外にいる国が協議状況の内密に把握し、時に阻止に向けた対応を検討することも通商交渉や国際協定において驚くことではないというのだ。日本政府も内定を始めたというが、結果を一般に発表するわけはないな。
2月 21
2016
2016