日報に泉田県政に対する県議53名(自民党34名、民主党系7名、公明党2名、社民系2名、共産党1名、無所属7名)のアンケート評価が載った。
○11年間泉田県政全体
・評価する⇒34%・評価しない⇒25%・どちらでもない⇒42%
○4期目出馬なら
・支持する⇒38%・支持しない⇒42%・決めていない⇒20%
○東電への対応
・評価する⇒43%・評価しない⇒57%
(自民党議員では評価が9名、評価できないが25名)
翌日の新聞に小さく
○原発再稼働
・条件付きで容認⇒80%・反対⇒15%
(賛成⇒自民4名・条件付き賛成⇒自民30名+非自民系10名・反対⇒8名・不明⇒1名)の追加記事が載る。どうして一気に掲載しないのかな。総じて泉田県政は風当たりが強くなってきた。泉田応援団長の星野自民党県連会長も同様だ。当然だと思う。平山から泉田につながる23年間の県政はほとんど何の実績もなく「県勢」は下がる一方。二つの地震に助けられパフォーマンス行政だけが目立った。その頑な性格が県の地位低下を招いている。早く次なる知事を擁立することだがさて誰かいる?
1月 15
2016
2016