アイドリング ストップ

軽自動車でも燃費や排気ガスを減らすため「アイドリングストップ」が付いている。スペーシアの場合は信号待ちで13キロ以下になるとエンジンを止め、アクセルを踏むと再始動する。専用のバッテリーモーターが始動や急加速を補助するから意外とスムーズなのだが、元々、渋滞が激しい街向きの機能で田舎では不要だ。一時的にこの機能を中止するスイッチはあるがエンジンをかける毎に「ON」になってしまうから煩わしい。そこで「キャンセラー」を付けるべく国産の信頼出来る品をネット購入した。まさかディーラーが接続してくれる筈もなく、近くのタイヤ店に頼み込んだ。付けた後はアイドリングストップを行いたい時にスイッチを押せばよく普段は「OFF」状態になる。最初からこういう仕様にしてくれれば何のことはないのに・・・