日中韓首脳会談に臨んだ際の日本訪韓団のネクタイ色が警備官までもが「青色」で統一されていたとか。安倍さんの勝負色は「黄色」だったはずだが、相当な覚悟で臨んでいたことが見て取れる。「冷静沈着」「真面目」「信頼」などの印象を与えるとされる青。つまり日韓首脳会談などで慰安婦問題を取り上げられることを見越して社交的な雰囲気は演出せずクールな対応に徹し、妥協は一切しないという強い意志を込めていたのだと・・・対照的に「情熱」「決意」「権威」を象徴する赤系の服装に身を包んでいた女大統領。安倍首相に要求を飲ませるべく一連の会談に臨んだはずが「決裂」は避けられたとはいえ目算が大きく外れ政権の支持率は下落した。日本訪韓団の前に情熱、決意が空回りした格好となった。(産経Webより)
11月 16
2015
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