ラグビー日本チームを率いるジョーンズヘッドコーチは「一人も目立ちたがり屋がおらず全選手が規律を重んじてチームのために働いてくれた」と勝因を語ったが、観ていてもそう感じた。そこにいくとサッカー選手は髪を染めたり専属の床屋を帯同したりで、見てくればかり気にする選手が多い。ラグビーには森喜朗のイメージが付きまとうが、それを差し置いてもサッカーより爽やかに面白い。
さて韓国は今回のW杯の予選を兼ねたアジア対抗戦で日本に62対5で敗れた怨みからかほとんど報道されず、しかし日本人気の余りの高まりに業を煮やしたのか「外国出身選手が10人いるチームは日本代表チームと云えるのか」などとイチャモン記事を載せた。日本の粗探しに余念がない何とも悲しい韓国人のサガ。一応、名誉のために、ラグビー日本代表に入るには、他の国の代表経験がなく①本人が日本生まれ②両親か祖父母の1人が日本生まれ③本人が3年以上続けて日本在住のいずれかの条件を満たす必要があるのですぞ。
本日、ドック健診。爽やかに終わりたい。