いやはやビックリしたな日報全15段広告「沖縄県民の83%が辺野古移設に反対」沖縄意見広告運動なるよく分からない団体の出稿ですんなりと考査を通ったもんだ。様々な意見が飛び交うことはいいことだとは思うが、それとはどうも違う。朝日・毎日・東京ほか地方紙に同時出稿すれば3〜5億円は掛かるはずで、そんな大金がどこから出たのだろう。
この「沖縄意見広告運動」と日報の関係は次の記事に始まったようだ。(2013年5月14日付け)オスプレイ訓練 2団体が中止要請 県に文書提出・・・県内上空も訓練ルートの一部となっている米軍の新型輸送機オスプレイの飛行に反対する二つの市民団体が13日、日米両政府への飛行中止要請や情報公開を求める文書を県に提出した。要請したのは駅前で反対行動をしている市民団体と全国で反対活動を展開している全国キャラバン隊(東京)の2団体。県庁を訪れ担当課長にそれぞれの要請文を手渡した・・・記事中の東京の団体とは沖縄意見広告運動のことで、このキャラバンに同行取材したのが安達 某。記者はご丁寧にも紙上掲載をメールでこの団体に知らせていた(ネット上でバレバレ)ふつう取材記者がそんなことまでしますか? 何かが臭う。
9月 03
2015
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