東京新聞のHPに「転倒予防の知恵」というフォーラムの案内があり、協力が「日本転倒予防学会」こんな学会まであることにビックリした。説明ではまさしく母のように、介護が必要になった理由として脳血管障害が減少し認知症が増加する傾向にあるが転倒骨折は10.2%第5位を占めているとか・・・高齢者の転倒伴う骨折や外傷が寿命を縮めることにつながっていることを改めて認識した次第。(介護が必要になった理由別の棒グラフ左から、脳卒中→認知症→高齢衰弱→関節疾患→転倒事故→心臓病…)