政府は年収が高いほど介護保険料の負担割合を増やす方式に改める方針だと云う。高額所得者に該当する筈もないが、そうでなくても結構な金額を納めているような気がする。そもそも納める保険額は各自治体ごとに介護サービスの利用量などを予測して決められている。だから高齢化率や介護事業者の数などの地域の状況に応じて保険料に差が出ると云うのだ。例えば新潟市と湯沢町では月額1,175円も差がある。(もちろん新潟市が高い)これからますます介護サービスを受ける員数が増えるから、保険料も上がり、政府試算では10年後には月額8,165円になるらしい。まあ保険料はお金持ちから多く徴収して欲しいのは云うまでもないが・・・
庭の鳩君、今日は1〜2度見掛けただけ。ようやく何処かに行ってくれるかな。