「サービス」という名称からして違和感があるが、幸いこれまで世話になることはなかった。しかし今度母の利用が確実なのでニワカ勉強を始めたら相当な手間と時間が掛かることが分かった。
サービス?を受けるにはまず医師の診断を記して認定申請書を提出、1ヶ月間を掛けて一次二次の審査があり、承認が下りて初めてサービス会社?を選びどのような介護を受けるかを協議して決める。毎月、高い介護保険料が取られる上に高齢者が対象なのだからもっと簡素化できないんだろうか。母の性格からして介護施設への入所は望まず、自宅への介護士要請と週一くらいの入浴サービスになるだろう。いずれは我が身。どんな問題が出てくるかつぶさに観察しておこうと思う。
5月 06
2015
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