毎月診て貰う本間保先生65歳、無類の天文好きで待合室には自ら撮影した写真を掲げている。確かに一日中、半病人を診ているのだから星空を仰ぎたくなる気持ちにもなるだろうナ。昨年9月には１週間ほど休診したので、さては医者の不養生かなと思ったが、実はカナダにオーロラ写真を撮りに行っていた由。その時の写真が博物館に展示してあるからと云われるのでの見てきた。昨年は太陽活動が弱かったからオーロラは希にしか出ないはずなのに先生が行った時は4日間とも大きく出現したとか。次回はそのパネルの1枚を下さるそうだ。