ハリル・ジャパンの第2戦、ウズベキスタン戦の2-0で迎えた後半35分、柴崎が抜け出しゴールまで約40メートルある地点で飛び出してきた相手GKの頭上を抜くシュートを放った。GKを越えてボールはゴールへ転がっていったが岡崎はそれに向かって全力疾走。何とかクリアしようとする相手選手をブロックしつつ、極力、自分が触らないようにボールを守り柴崎のゴールをお膳立てした。 これをハリル監督は絶賛。どうやらアギーレの八百長疑惑がかえっていい方向に向いてきたような、日本にとっては棚ボタかな。錦織がマイケルチャンコーチで生き返り、ハリルホジッチが日本サッカーを変えている。改めて監督&コーチの力量に脱帽。
4月 02
2015
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