藤原定家の「明月記」に1006年5月1日深夜、南の低い空に出現した大客星が超新星爆発だったことは余りに有名だが、鎌倉幕府が編纂した「吾妻鏡」にも1181年8月20日の客星の記述があり、これも超新星爆発だったことをシミュレ […]