1970年前後の佐藤栄作政権下の自民党内はまだ親台派が多数を占めていたが、政権反対派で最も厳しく政権批判をしていた三木武夫は「北京政府を中国を代表する正統政府として認めて正常化交渉をすべし」との親中派の急先鋒だった。また […]