• さかな暮らし

    毎朝、肩こりと疲れ目にいいと云う「ビタミン剤」とハヤリの魚の脂EPA/DHA「さかな暮らし」を約1年飲み続けている。効果と云うほどではないが、少し物忘れが改善した気がしないでもない。そう思い込むとなおいいらしい。なにせ認 […]

  • どこがIT日本?

    マイナンバーカードが健康保険証としての利用できるようになるのが今月20日の筈だが、そのシステム導入が終わった医療機関、薬局は7%止まり。これではとても本格運用などとは云えまい。小生の通院する立川綜合病院、五十川病院、総合 […]

  • 時代遅れの大統領選候補

    「日本を追い越し先進国に追いつき世界をリードする韓国をつくる」次の韓国大統領選で与党(ブンアルトラ側)から出馬する李在明という時代遅れの候補者の演説だ。未だにこんなことを云っているから世界から見放されるのだ。もし河野太郎 […]

  • 早く行きたければ一人で進め 遠くまで行きたければみんなで進め

    岸田所信表明演説でにわかに知られる言葉になった。どうやら西アフリカ「ブルキナファソ」で古くから使われてきたことわざのようだ。サハラ砂漠の南に位置する内陸国で世界でも最も貧しい国のひとつと云われ、国連の指標では189カ国中 […]

  • 大丈夫か ニュージーランド

    羊の数が人の数(460万人)をはるかに超える「羊の国」(3000万頭)としても知られるが、経済成長率は中国からの資金や観光流入で先進国ダントツ3.5%を超えていた。中国のホントの怖さを知らないNY政府は一帯一路への協力表 […]

  • 中国が焦ってきた

    環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への加入申請を行った中国が参加国へ働き掛けを強めている。 TPP加入には全参加国の同意を得ることが必須だ。日本やオーストラリアなどが中国の加入に慎重姿勢を見せる中、それ以外の国々から協 […]

  • 日中国交正常化 ホントの主役

    1970年前後の佐藤栄作政権下の自民党内はまだ親台派が多数を占めていたが、政権反対派で最も厳しく政権批判をしていた三木武夫は「北京政府を中国を代表する正統政府として認めて正常化交渉をすべし」との親中派の急先鋒だった。また […]

  • 宏池会が心配

    産経に月イチで寄せている櫻井よしこ氏の「美しき勁(つよ)き国へ」コラム。「宏池会」への言及は勉強になった。 大東亜戦争における日本の全てを悪とし、日本の軍事力の構築を忌み嫌う自己否定から始まっているのが宏池会だ。日本の領 […]

  • 人ごとじゃない

    熊本市在住の50歳代の男性がコロナ感染して自宅療養中に亡くなった。入院を勧められたが、一人暮らしで猫を飼っていて「猫の世話をする人がいなくなる」と固辞。「預け先は自分で探す。本当に体調が悪くなったら連絡する」と話していた […]

  • ノーベル 医学生理学賞

    てっきり「mRNAコロナワクチン」を開発したカタリンカリコ教授が選ばれると思っていたが残念。日本人受賞者もなかった。博士が関わったワクチンは40億人もの人たちに投与され絶大な効果を上げていると云うのに。しかし博士は既に次 […]