さすが阿川佐和子、産経に李登輝総統の追悼文を寄せた。 「李登輝さんと2度目にお会いしたのは東日本大震災の翌年の2012年で日本中がショックを受けていた時期だった。そんな中で台湾の人たちがとんでもない額の義援金を送ってくれ […]
今年の大雨は韓国でも同じで、ソウル都心を流れる漢江は何度も危険水位を越えた。しかし上流にある昭陽江ダム、忠州ダムの貯水のお陰でソウルの水没は免れている。この両ダムとも日本からの請求権資金を使った戦後プロジェクトだった。韓 […]
いま東京発で全国に広がっているコロナは新たなタイプの遺伝子配列のウイルスであることを国立感染症研究所が発表した。武漢タイプから進化して感染力を強めたのだろうが、それだけに感染経路が不明な割合も増えている。これまで以上に人 […]
亡くなった弟を背負った少年が火葬場で直立不動のまま順番を待っているところ。この1枚の写真をローマ教皇がカードにして世界のカトリック信者に送り平和を訴えた。これを見た世界中の信者からは「こんなに人の心を揺さぶる写真は他にな […]
15の棋戦のうち8つの棋戦が「タイトル戦」とされ、頂点に立つと段位ではなく「名人」や「竜王」のようにタイトル名を名乗る。この二つは別格とされる。 史上最年少で「棋聖戦」を制した藤井聡太棋聖、「王位戦」で3連勝して2冠に王 […]
広島・長崎の原爆投下による人体実験は米民主党とトルーマン政権のナチスを越えた残虐非道な行為だが、ほとんどの米国人と多くの日本人までもが「爆投下がなければ狂信的な日本は本土決戦までもつれこんで日米双方ともに何十万数十万もの […]
国際通信の95%は海底ケーブルを経由してる。あらゆるモノがネットにつながるIoTや次世代通信規格5Gの普及で通信量が増えると必然的に海底ケーブルの拡充が課題になるが、ここでも中国はファーウエイの技術で存在感を高めていた。 […]
防衛相河野太郎の記者会見でミサイル防衛に関連して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」とバカ記者に質問され「わが国の領土を防衛するのにどうして中国や […]
ワイド版岩波文庫「吾輩は猫である」を見つけてまた読み始めた。文字が通常文庫の1.2倍で読みやすい。漱石は49歳で亡くなり、友人の子規34歳、門下生の寒月先生こと寺田寅彦は漱石と11歳違い、57歳で亡くなった。なので物理学 […]
敬意を以ってもう一つ李登輝さんのエピソード・・・産経新聞元 台北支局長吉田信行氏が「李登輝さんの教え」という一文を載せた。 1994年3月千島湖事件、これは中国浙江省の千島湖で遊覧船が放火され台湾人観光客24人が焼死した […]