コロナ騒動は歴史上最大の世界恐慌になる様相になってきた。「戦犯」はもちろん中国と世界保健機関だが、にもかかわらず、習近平は平然と自国での終息を自慢しいまだ謝罪もない。挙句の果てには中国は「日本肺炎」だとかアメリカの仕業な […]
広告は世相を映すというが、このご時世に読売全国版にクルーズ船案内が掲載された。かえって興味本位で見る人が多いかも知れないが、スポンサーの見識が疑われると思うのだが。翌日は宗教施設の見開き30段。これまたこんな時期にーーー […]
なぜ地磁気は逆転するのか。次はいつなのか。そのとき地球はどうなるのか。地質年代「チバニアン」の誕生を推進した中心メンバーで世界学会申請執筆責任者を努めた菅沼悠介氏の最新刊「地磁気逆転と”チバニアン”」が2ヶ月前に予約をし […]
甘く低音美声の大御所ケニー・ロジャースさんが亡くなった。81歳で老衰という報にもビックリした。 日本でも「老衰死」は1位のガン、2位心疾患に次いで死因3位だ。老衰とは「高齢者で他に死亡の原因疾患がない自然死」と実に曖昧だ […]
中国の権威あるシンクタンク「北京大学国家発展研究院」の院長は中国政府の「感染ゼロ」の発表を疑問視する論文を発表した。習近平体制の内部からこうした指摘が出るのは極めて異例で中央政府による締め付けにより国民の不信不満が限度を […]
「文明の衝突」は米国の政治学者が1996年に著した国際政治学の著作で、特に文明と文明が接する断層線での紛争が激化しやすいと指摘したものだ。ただイスラム圏、ロシアについての言及が主で、中国については論外だった。ところが米中 […]
日本の2月貿易統計、中国からの輸入は自動車部品46%減、金属製品50%減、衣類66%減、食料品が34%減、全体はほぼ半減し3月は更に減ると云う。これは日本だけではなく世界各国とも中国に依存を強めた自業自得であり、現代文明 […]
(昨日のづづき)ペール・ブルー・ネット構想に日本の協力体制がようやくにして立ち上がる。 日本の外交・安全保障政策の司令塔を担う国家安全保障局(NSS)に来月、経済分野を専門とする「経済班」が発足する。新たに加わる経済班は […]
1990年ボイジャー1号が当初の目的を達成して太陽系を離れるところ、カール・セーガンの依頼を受けたアメリカ航空宇宙局はカメラを地球に向ける指令を出し0.12ピクセルの小さな点でしかない地球を太陽系家族写真の1枚として撮影 […]
日本式の「お辞儀」が俄に世界から注目されている。その歴史を紐解くと・・・ 飛鳥から奈良時代にかけて中国の礼法を取り入れたことが始まりで、自分の急所である首を差し出し相手に対して敵意がないことを示す表現に由来する。平安・室 […]