• 「疑惑」ではなく「確信」に

    広島・長崎の原爆投下による人体実験は米民主党とトルーマン政権のナチスを越えた残虐非道な行為だが、ほとんどの米国人と多くの日本人までもが「爆投下がなければ狂信的な日本は本土決戦までもつれこんで日米双方ともに何十万数十万もの […]

  • 海底ケーブル 日本案を採用

    国際通信の95%は海底ケーブルを経由してる。あらゆるモノがネットにつながるIoTや次世代通信規格5Gの普及で通信量が増えると必然的に海底ケーブルの拡充が課題になるが、ここでも中国はファーウエイの技術で存在感を高めていた。 […]

  • どこの新聞社の誰だ?

    防衛相河野太郎の記者会見でミサイル防衛に関連して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」とバカ記者に質問され「わが国の領土を防衛するのにどうして中国や […]

  • 寺田寅彦

    ワイド版岩波文庫「吾輩は猫である」を見つけてまた読み始めた。文字が通常文庫の1.2倍で読みやすい。漱石は49歳で亡くなり、友人の子規34歳、門下生の寒月先生こと寺田寅彦は漱石と11歳違い、57歳で亡くなった。なので物理学 […]

  • 「中国にははっきりモノを言え」李登輝さんの遺訓

    敬意を以ってもう一つ李登輝さんのエピソード・・・産経新聞元 台北支局長吉田信行氏が「李登輝さんの教え」という一文を載せた。 1994年3月千島湖事件、これは中国浙江省の千島湖で遊覧船が放火され台湾人観光客24人が焼死した […]

  • 読売のコロナ検証が始まった

    コロナ対策について素人目にも安倍政権や厚労省の失敗はよく見えるが、読売が「検証 コロナ 次への備え」という連載?を始めた。 やはり当初の最大の失策は、2月半ばの時点で加藤厚労相の指示により「37.5度以上の発熱が4日以上 […]

  • カワラナデシコ

    おととしの酷暑で絶えたと思っていた玄関脇の「カワラナデシコ」が生き返って咲き出した。もっとも乾燥に強く湿気が多いとむしろ根腐れの心配がある。絶滅危惧種に入るくらい貴重な野草だから元気で頑張って貰おう。

  • まるでジュラシックパーク

    横須賀市にある「JAMSTEC/海洋研究開発機構」通称ジャムステックは「しんかい6500」や探査船「ちきゅう」の海洋探査では日本が世界に誇る研究機関だが、この度、南太平洋の海底下から1億150万年前の地層の試料を採取した […]

  • 安倍政権 また判断ミス

    李登輝元総統の死去で日本政府は弔辞は送るが葬儀に政府関係者の派遣はしないと決めた。安倍政権はまた将来に禍根を残す大きな判断ミスをした。生前の李登輝さんが嘆いていた通りに、日本人の心意気を見せられない、首相に、日本に、日本 […]

  • 李登輝さんご逝去

    李登輝 元総統が亡くなった。97歳。国民党(蒋介石)の独裁政権下でも禁止された日本文化を開放するなど日台交流に貢献。民主化を通じて「台湾人」意識を根づかせ中国から自立した台湾を築いた。2007年には日本軍兵士としてフィリ […]