• クマのプーさん

    ロイター外電は習主席を狙った暗殺未遂事件は過去5年間で少なくとも9回発生したと推定されると報じた。中には人民解放軍の不満分子の計画もあったようで、皇帝さまの疑心暗鬼は頂点に達していると。これだけ内外に敵を作ったのだから事 […]

  • 秋の雲

    めぐみの散歩中に秋の雲「すじ雲」と「うろこ雲」が高い空に広がった。1万〜1万5千メートル上空の湿度が高まって小さな氷の粒になったものだから次第に低層まで降りて来るとやがて雨になる。だからすじ雲やうろこ雲が出ると天気の下り […]

  • 国連事務総長

    国連職員からのたたき上げで国連事務総長になった「アナン」さんが亡くなった。調整実務能力に長け紛争調停や貧困テロ対策、人権問題やエイズなどの取り組みが高い評価を受けて2001年「国連に新しい息吹を与えた」としてノーベル平和 […]

  • 逆転2ランスクイズ

    いつもは全く見ない高校野球、偶然にも金足農業と近江の9回裏を見て、劇的な逆転2ランスクイズを見ることが出来た。あの場面でバントで一人帰って同点でも十分な見応えだと思うが、何と2塁走者まで帰ってきたのだからこれは奇跡だ。二 […]

  • わけあって絶滅しました

    「わけあって絶滅しました」という図鑑が馬鹿売れらしいので暇つぶしに注文した。どうやら夏休みの自由研究用に子供たちが買っているらしく宿題の手引きまでネット上で大ヒットのようだ。 内容は、かって絶滅した動物がなぜ絶滅したかを […]

  • 国家のライフサイクル

    中国共産党の長老が集まった「北戴河会議」で習近平への批判がどこまで盛り上がったか伝わってこないが、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんがブログで「あと2年で習近平批判が大噴出して悲惨な未来を迎える」と書いた。米中貿易戦争 […]

  • カスピ海

    地図上は「海」だが接する5カ国(カザフスタン・トルクメニスタン・イラン・アゼルバイジャン・ロシア)はその利権を巡って「海」か「湖」か論争を続けてきた。「湖」なら国際法にそって共同管理だが「海」なら一定の距離まで地下資源の […]

  • 尾畠春夫さん

    山口で行方不明になっていた2歳の男児を大分からボランティアで捜索に参加していた78歳の尾畠春夫さんが一人山に入って20分そこそこで子供を抱えて帰ってきた。地元消防団90人県警50人以上が捜索していた最中にたった一人で見つ […]

  • アシナガバチ

    玄関脇のナンテンの中にキアシナガバチの巣を見つけた。10cmはあるからどうして気がつかなかったのか。アシナガバチは毛虫やカメムシ、イモムシなどを幼虫のエサとするため害虫を狩ってくれる益虫だと云うが共存する気にはならない。 […]

  • パンダ親子

    こうやって並ぶとどっちがおっかさんか見分けがつかなくなってきた。