- 12月 21
2018取り調べ制度への批判
ゴーンとケリー二人の逮捕から32日目。その悪質性から長期拘留は仕方ないと思うが、仏経済紙は「共産党時代のポーランドよりひどい」と酷評する論評を掲載した。しかし「福島原発事故の東電や不正会計の東芝でも経営者は誰も拘束されな […]
- 12月 20
2018鉄分摂取
鉄剤注射は貧血治療に使われるが持久力を高める効果から女子選手に注射をして走らせる駅伝強豪校が多かった。しかし元選手の肝機能障害が明らかになって問題化、ようやくにして陸連は禁止を通達した。鉄分は血液が酸素を届けるために不可 […]
- 12月 19
2018日本の対抗策
評論家で歴史家の八幡和郎氏が韓国のちゃぶ台返しに日本政府の甘い対応に業を煮やして対抗策を書いていた。どうも日本政府も自民党も軟弱で舐められているから、ここは思い切った対抗策を取っていいと思うが・・・ ①日本人が朝鮮半島に […]
- 12月 18
2018晩節を汚す ②
日本と英国の政府が後押しをしてきた日立の原発新設計画は資金のメドが立たず頓挫、事業費３兆円は大き過ぎる。これで安倍政権の中枢、秘書官今井尚哉（元経産省）が主導した原発輸出による成長戦略はベトナム、リトアニア、トルコに次い […]
- 12月 17
2018黒曜石
縄文ファンとしては嬉しいニュース。北海道木古内町（函館の西側）で約4500年（前縄文中期から後期）のやじりが出土。長野県和田峠（諏訪湖の北側）産の黒曜石であることが分かった。あの三内丸山遺跡からも多くの黒曜石、ヒスイ、琥 […]
- 12月 16
2018小野薬品 利益に目が眩む
ノーベル授賞式、本庶佑先生の記念講演は半分を仲間の研究者を讃える時間に充てて大絶賛だった。また授賞式の和服姿も武士風容貌から凜とする日本人の心意気を示された。その先生が珍しく語気を強く「小野薬品はこの研究に貢献していない […]
- 12月 15
2018肝硬変メモ ①
肝硬変は肝細胞が壊れて肝臓が硬化し肝臓が正常に働かなくなった状態のこと。このため安静時でもエネルギー消費量が多く肝臓が常にエネルギー不足の状態にあり、そのエネルギー源である糖質を利用する能力が低下する。よってカロリー摂取 […]
- 12月 14
2018中国の日本研究
1985年（ほんの33年前）今の中国と同じようにひとり巨大貿易黒字を出していた日本に対して米国を先頭にしたG５でたった20分の会議で円安を強制した。これで不況の逆風が町工場を襲い倒産会社が続出、長期低迷のきっかけとなった […]
- 12月 13
2018役人天国
役員の高額報酬をめぐって経産省ともめた「産業革新投資機構」のゴタゴタ、当初は世耕が「一流の人材を確保するにはそれなりの報酬が必要だ」と述べたが一転「報酬は国民に納得してもらえる相場観がある」と朝令暮改。だいたいが株主が麻 […]
- 12月 12
2018歩行器
母はこれまで捕まり歩きだったので一番簡素なイレクター歩行器を使ってきたが、以前に比べて足が前に進みづらくなり歩行器だけが前に進んで（体が遅れて）２度転倒をしていた。最近、入浴施設でも同じ転倒をしたので肘を乗せて体重を少し […]
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