奈良文化財研究所は橿原市の藤原宮(694〜710年)跡で大型旗跡とみられる柱穴が7本分見つかり、続日本紀の「701年元旦、律令国家の完成を祝う儀式で7本の幢幡が立てられた」との記述と一致していると発表した。続日本紀には更 […]