• 醜道

    ほんの少し車で通っただけで改めて気が付いた。国道が「醜道」状態になっている。これも地方の切り捨てで8年も経った中越沖地震からの復旧がままならないのだろうか、などと考えていたら熊本でM6.5の地震が起きた。中越沖の場合はM […]

  • 太陽系外探査

    太陽系から最も近い恒星「ケンタウルス座アルファ星」を目指して探査機を打ち上げる構想をホーキング博士やロシア富豪が発表した。 カンタウルス座は南半球からしか見えず、その中で一番明るい星がアルファ星。太陽系から一番近い恒星( […]

  • 中国機 管制官の指示無視

    9日の羽田空港、中国国際航空181便エアバスは管制官から着陸をやり直すよう指示があったにもかかわらず無視して着陸を行った。経緯はこうだ。先行の航空機が滑走路に残っている可能性があったために管制官は中国機に呼び掛け、中国機 […]

  • 日本映画界に苦言

    産経Webのエッセイに英国の映画制作者曰く「以前はアジアの中で日本の評価が一番高かったけど今では韓国、中国、台湾やタイなどにお株を奪われている。最近の日本映画のレベルは本当に低い」と苦言する。その理由①日本の製作委員会方 […]

  • 丸山茂徳先生

    丸山茂徳先生は世界に知られる地質学者。4月8日から週1回NHKラジオ第二で「地球と生命の46億年史」の講座が始まった。20年ほど前になるが、先生をJSA講師依頼で東工大の研究室を訪ねたことがあり、ご本人は国際学会が絡んで […]

  • 新エンブレム

    新エンブレム、いずれも「T」よりはるかにいい。それぞれの背景に「日の丸」が意識されている上に日本的江戸的情緒が加えられたオリジナリティーを感じる。ただDの「朝顔」また中国古来と言い出され兼ねない。Cの風神雷神は二つをセッ […]

  • 米国市民のホンネ

    産経Webに「暴言王トランプから透けて見える米国のホンネ」という記事が載った。 ・・・米国市民の中には「なぜ自分の子供の命を遙か遠くの日本を守るために犠牲にしなければいけないのか」との思いは当然あるだろう。だから「日米安 […]

  • 然もありなん !!

    バトミントンのエース選手がカジノ店に出入りして賭博に興じていたとのニュースにマスコミは「まさか…」との見出しを付けたが、決してマサカではない。試合中でも金ピカのネクレスを付け髪までキンキラキン、前々から違和感を持って見て […]

  • 西日本4電力が原発で提携

    関西、中国、四国、九州の電力会社4社が原発の事故対応や廃炉技術、再稼働の安全対策で提携する。各社共通の課題に結束して取り組み、安全性や効率性を高めるとともに技術員の人材交流や福島第1事故後に急増している安全対策費を節減す […]

  • タックス・ヘイブン

    税金避難地または租税避難地。法人所得や利子,配当に対して税制上の特典を設けている国または非独立地域のことをいいカリブ海その他世界中に約40存在する。例えば佐渡島の3分の1しかない小さなケイマン諸島に6万社の法人が登記され […]