• 「もんじゅ」廃炉へ

    知恵をつかさどる菩薩「もんじゅ」夢の原子炉の実用化に1.2兆円超を投じてきたが、事故やトラブルが相次ぎ22年間で稼働はわずか250日だった。冷却材に使う液体ナトリウムは空気に触れると発火するため取り扱いが難しく世界で実用 […]

  • 他山の石とせよ

    テレビ朝日の元職員で鹿児島県知事に就任した三反園訓。県議会が始まってそのいい加減な公約が次々と露呈している。まず川内原発の停止申し入れは知事にその権限はなく、敢えなく取り下げ。3万人規模のドーム球場建設は財源なしで早くも […]

  • 選挙 目白押し

    10月16日新潟県知事選、原発反対派の対抗馬は出るが森さんで決まったようなもの。11月20日柏崎市長選はなりたい人はたくさんいて足の引っ張り合い。最も大事な選挙は11月9日(日本時間)海の向こうの米大統領選。国際関係すべ […]

  • ダチョウの平和

    ダチョウは敵が近づくと砂の中に首を突っ込み見ないようにして現実逃避をする。これを「ダチョウの平和」と云うのだそうな。(実際は地面を伝わる音を聞いて敵の接近情報を収集しているのだが) さていまの与野党含めた国会の先生?方の […]

  • 高齢者の意見が反映されやすい

    Voice10月号の「世論調査は信用できるのか」を興味深く読んだ。 世論調査のほとんどがRDD(Random Digit Dialing)方式といって一般固定電話に調査システムがランダムに電話しそのレスポンスを得て集計す […]

  • めぐみ成長記(5ヶ月)

    今日で5ヶ月。体重6.4kg、ベッドで1回トイレ失敗をしてかなりきつく叱ったので、以来、遠慮しがちに上がってきて枕を一緒に横で寝ている。「みぐみはカワイイね」と云うと嬉しそうに?尻尾を右、左 。

  • 講演会「啄木日記を読む」

    「砂山の砂に腹這ひ 初恋の いたみを遠くおもひ出づる日」時に感傷的、時に 「愛犬の耳斬きりてみぬ あはれこれも 物に倦みたる心にかあらむ」鬼畜の振る舞い。結局、心身とも病んで26歳にして没。だから啄木にはいいイメージを持 […]

  • なぜ彼岸を知る

    さすがはお彼岸の花、白から咲いてくれた。ほかに紫のセルボとタマスダレ。どうしても玉簾には見えないが・・・

  • 金メダル105個とは・・・

    中国の金メダルが105個とは。ブラジルの人たちもあの尊大な中国国歌を100回以上も聞かされたらさぞかし苦痛だったろうに。もし東京でもそうなら気が変になってしまう。「中国は選手を国際大会などには参加させないで隠し玉にして突 […]

  • 怒濤の世紀

    「2025年年までに米中戦争」の記事を読んで、軍事戦略問題研究家森詠さんの文庫8冊シリーズ「怒濤の世紀」の3冊を注文した。文体や物語がどれほどか見極めてから全部を注文することにしよう。 まず第一部「中国異変」2021年夏 […]