ランベオサウルスは鳥脚類としては最大級の恐竜でパラサウロロフスなどと同様、頭頂部に特有の突起があり、頭の後方に向かって1本の骨の突起が突き出ていました。 この突起は内部が空洞で鼻に通じていて、嗅覚を高めるか大きな声を出すことができたと考えられています。